DMM光で使えるIPv6は「v6プラス」を含む3種類!どれを使えば速くなる?などそれぞれの違いと使い方を解説!

 

DMM光の新規受付は、2019年8月27日で終了しました。

 

DMM光以外の、安くて速いオススメの光回線は下記ページで紹介していますので、参考にしてください。

 

【2019年最新版】安い!速い!あなたにおすすめの光回線はコレ!!

 

 

DMM光はフレッツ光回線とDMMのプロバイダサービスがセットになった光コラボで、IPv6を使用する3つの接続方式に対応しています。

 

回線を高速化できる「v6プラス」が使えるため、DMM光は快適に動画・オンラインゲームなどを楽しみたい人にも最適な選択肢です。

 

 

この記事では、DMM光のIPv6関連サービスについて解説します。

 

最後まで読めばDMM光のIPv6関連サービスのメリットや注意点、使い方について知ることができるので、参考にしてくださいね。

 

 

 

DMM光は3種類のIPv6接続に対応する

 

DMM光では、以下の3つのIPv6接続サービスに対応しています。

 

  • IPv6 PPPoE
  • IPv6 IPoE
  • IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6接続サービスの1つ「v6プラス」

 

 

それぞれ特徴が異なるので、内容を理解して適切な選択肢を使うことが重要です。

 

 

IPv6やIPv4って何?

 

IPv6は最近よく色々な場所で名前が挙がっていますが、意味がよくわからない方もいるかもしれません。

 

 

IPv6は「IPアドレスのバージョン6」という意味で、IPアドレスはインターネットを使う際にパソコンやスマートフォンなどの機器に割り当てられる機器の識別番号、言わば住所のことです。

 

長い間「IPv4」、つまりIPアドレスのバージョン4が広く使われていましたが、インターネットを使う機器が増えてきて、使える(発行できる)数の上限に近づいてきてしまいました。

 

その状況を受けて、近年では、膨大な数があるためまだまだ余裕がある「IPv6」が使われだしました。

 

IPv6の数は数え切れないほど膨大なので、今後はずっとIPv6のIPアドレスが使われていくと考えられます。

 

 

速度が速くなるのは「IPv6 IPoE」と「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6」

 

インターネットや家電量販店、雑誌などで

 

「IPv6に対応していると速い」

 

「IPv6に対応していないと遅い」

 

という情報・口コミを見かけますが、実はIPv6ならもれなく速いわけではありません。

 

 

IPv6自体は単にIPアドレスのバージョン6であるだけで、IPv4から切り替えても回線速度が速くなるわけではないのです。(セキュリティ対策がより万全になる程度)

 

利用して速度が速くなるのは、IPv6において使える接続方式の「IPv6 IPoE」と「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6」です。

 

 

IPv6 IPoE ⇒ IPv6対応サービス利用時のみ速くなる

 

IPv6が速いと言われる理由は、「IPv6 IPoE」という接続方式で使える「IPoE経路」の利用時に、以下の2つのメリットを得られるからです。

 

  • 従来使われてきたPPPoE方式よりも帯域幅が広く、夜間など利用者が多い時間帯も混み合いづらい=速度が下がりづらい
  • フレッツ光や光コラボで回線が混雑するポイント「NGN網終端装置」を避けて通信できる

 

 

 

道路に例えると、IPv4やIPv6のPPPoE方式は道が狭く、さらに途中で立ち止まって検問を通過しないといけないので、利用者が増える夜などは混み合って速度が遅くなりがちでした。

 

しかしIPv6 IPoE方式なら車線がたくさんある広い道路を使えて、途中に検問もないため、混み合いづらくいつでも快適・高速で走れます。

 

 

ただしIPv6はまだまだ普及を進めている段階であり、IPv6 IPoE方式を利用できるのは、IPv6に対応しているGoogleやYouTube、Facebookなどごく一部のみです。

 

IPv6 IPoEだけが使えたところで、現時点ではあまり意味がありません。

 

 

そこで重要となってくるのが、IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6です。

 

 

IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6⇒IPv6対応サービスだけでなくIPv4しか対応していないサービスも速くなる

 

IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6では、IPv6対応サービスに加えて、IPv4のみに対応するサービスの利用時にもIPv6 IPoE経路を通れます。

 

つまりすべての通信が高速になるので、利用するならIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6が断然おすすめです。

 

 

 

 

DMM光で使えるIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6は「v6プラス」

 

DMM光では「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6」のサービスを利用可能で、サービス名は「v6プラス」です。

 

IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6方式のサービスにはいくつか種類があり、DMM光では「v6プラス」という名称のサービスを使えます。

 

 

各社の「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6」関連サービスには対応機器などで異なる部分もありますが、フレッツ光・光コラボの回線速度を速くできる(広い帯域幅を利用・混み合うポイントを避けて通信できる)のは共通しています。

 

 

v6プラスにはポート制限などのデメリットもある

 

v6プラスではIPv6とIPv4どちらのIPアドレスを使う場面でも回線混雑を避けて高速で通信できますが、実のところデメリットもあります。

 

主なデメリットとして挙げられるのが、以下の4つです。

 

  • 特定ポートを使う、PS4の一部のオンラインゲームなどが利用不可能
  • 固定IPアドレスが使えない(自宅へのサーバーの設置などはできない)
  • PPTPを使うサービス(VPNなど)が使えない
  • SCTPを使うサービス(Linux kernel・Solaris・AIXなどのOSの一部など)が使えない
  • IPv4グローバルアドレスを共有するネットワークで利用できないサービスは使えない

 

とくに注意したいのは、普段遊んでいるオンラインゲームで遊べなくなる可能性があることですね。

 

 

v6プラスにおいて、ホームページ閲覧や動画再生、アプリの利用など、多くの場面は問題なく利用できます。

 

しかしPS4やNintendo Switch、PCなどでオンラインゲームをする方は、遊びたいゲームがv6プラス環境だと対戦ができない恐れがあるのでご注意ください。

 

 

v6プラスでは1つのグローバルIPアドレスを複数人で共有し、ポート(家のドアのようなもの)を各者に240個ずつ割り当てるしくみで、自分に割り当てられていないポートは開放できません。

 

ゲームの中には特定のポートを開放した状態でなければオンラインプレイを行えないものがあり、当てはまるゲームはv6プラス環境で遊べないのです。

 

心配な場合は事前に検索して、遊んでいるゲームがv6プラス環境でも大丈夫かどうか確認しておくことをオススメします。

 

 

しかし実は、DMM光においてはv6プラス非対応のゲームで遊んでいたとしても簡単に対処可能なのでご安心ください。

 

 

DMM光の「プロバイダハイブリッドオプション」を使えばv6プラス非対応のサービス(オンラインゲームなど)もできる

 

実はDMM光なら、v6プラスに非対応なゲームも「プロバイダハイブリッドオプション」を使えば遊べるようになります。

 

DMM光で「プロバイダハイブリッドオプション」を利用している場合、接続方式を「IPv4 PPPoE方式」と「v6プラス(IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6」から選べるからです。

 

v6プラス非対応なゲームをするときは「IPv4 PPPoE方式」を選べば、特定のポートの開放が行えるため、問題なくオンライン対戦ができますよ。

 

 

 

ただしIPv4 PPPoE方式の利用中は、v6プラスの高速通信が使えなくなってしまうことにご注意ください。

 

普段はv6プラスで高速通信を使って、v6プラス非対応のゲームなどを利用する時だけIPv4 PPPoEに切り替えればOKです。

 

 

「プロバイダハイブリッドオプション」は月額500円(初めの2ヶ月は無料)の有料サービスなので、契約者全員が申し込む必要はありません。

 

普段はv6プラスで回線速度を速くしたい、v6プラス非対応のサービス(ゲームなど)を利用できる環境も確保しておきたいという方におすすめです。

 

 

v6プラス対応機器はレンタルもしくは自分で用意する

 

DMM光でv6プラスを使うには、対応機器が必要です。

 

v6プラス対応機器はレンタルすることもできますし、自分で購入して用意することもできますよ。

 

 

レンタルする場合の月額料金は、以下のとおりです。

 

月額料金(税抜)
ホームゲートウェイ 200円
無線LAN付きホームゲートウェイ 300円

※DMM光は2019年9月よりサービス事業者が楽天モバイルに変更されるので、変更後は料金が変化する可能性もあります

 

 

ただし月額500円(税抜)のDMM光電話を契約している場合は、レンタル機器が月額-100円(税抜)になりますよ。

 

 

v6プラス対応ルーターを自分で購入する場合は、ルーターのメーカー情報や販売店の説明などをチェックして対応することを確認してから、購入してONUに接続しましょう。

 

例えばAmazonにおいて10,172円(執筆時点)で販売されているWXR-1900DHP3は、v6プラスに正式対応しています。

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B06XJC3CXG/

 

 

ルーターを自分でレンタルする場合は導入コストがかかるので、できるだけ長く使って、レンタルよりもコストを抑えるようにしましょう。

 

10,000円のルーターを購入する場合は概ね3年以上、DMM光電話を使うなら4年以上使えば、DMM光で無線LANルーターをレンタルするよりお得になりますよ。

 

 

DMM光のv6プラスの評判

 

DMM光でv6プラスを使っている人の評判をチェックしてみました。

 

 

 

上記口コミでは速度が360Mbps出て、満足していることがわかりますね。

 

上下最大1GbpsのDMM光ですが、360Mbpsも出ていれば、高画質な動画を見たり、PS4でゲームソフトをダウンロードしたりする際も読み込みはスムーズでしょう。

 

 

 

2つ目の口コミでは実際にIPv4とv6プラスで速度を比較していて、10倍以上高速化しているのがわかります。

 

元々の速度だと、4K動画の視聴や大容量アプリのダウンロードなどでは速度が遅くて読み込みに時間がかかると考えられますが、v6プラス利用時ならすぐに読み込めると考えられますね。

 

 

 

一方、オンラインゲームは一部のゲームで万全な状態のオンライン対戦ができないとして困っている声も見つかりました。

 

普段遊んでいるゲームを利用できなかったときは、プロバイダハイブリッドオプションを申し込んで解決しましょう。

 

 

口コミ情報はたくさん見つかりましたが、全体的に肯定的な声が多く、満足している人がたくさんいることがわかりました。

 

速度重視の方は、DMM光でv6プラスを活用するのがおすすめですね。

 

 

v6プラスの申し込み・設定方法

 

DMM光では、かんたんにv6プラスを利用できます。

 

申し込み〜設定までの手順を、それぞれ解説します。

 

 

申し込み方法

 

DMM光の新規受付は、2019年8月27日で終了しました。

 

DMM光以外の、安くて速いオススメの光回線は下記ページで紹介していますので、参考にしてください。

 

【2019年最新版】安い!速い!あなたにおすすめの光回線はコレ!!

 

 

DMM光では、DMM光の申込み時に合わせてv6プラスの申し込みを行えます。

 

 

忘れずにv6プラスを申し込んでおけば、後から個別の申し込み手続きをする必要はありません。

 

申込時にv6プラスをセットで申し込み忘れた場合は、以下の問い合わせ窓口で相談しましょう。

 

 

 

0120-660-481

 

受付時間10時〜18時

 

 

 

設定方法

 

DMM光でv6プラスを使う設定は非常に簡単で、以下の手順を進めるのみです。

 

①WebからDMM光の申し込みをする(ルーターをレンタルする場合は、合わせてレンタルも申し込む)

 

 

②開通工事にあたり、自宅に設置されたONUにv6プラスに対応するルーターを接続(ONUのLANポートと、ルーターのWANポートをLANケーブルで接続)

 

 

③自動で開通・設定なしでインターネットを利用可能になる

 

従来のPPPoE方式ではルーター等でのインターネット接続設定が必要でしたが、DMM光でv6プラスを使う場合は、機器の接続だけでOKです。

 

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