ソネット光の解約・退会・事業者変更の手順~料金・注意点・乗り換え先の回線まですべて解説!

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ソネット光の解約・退会・事業者変更は、WEBや電話からすぐに行えるため、手順を一度確認すればスムーズに進められます。

 

ただし、実際に解約・退会・事業者変更をする際には、解約費用の発生や、乗り換え先の検討など、注意したいことがたくさんあります。

 

 

この記事では、解約・退会・事業者変更の手順や解約時の注意点、また、乗り換えにオススメの光回線まで徹底解説していきます!

 

 


目次
  1. はじめに
  2. ソネット光をやめる方法には「解約」「退会」「事業者変更」の3つがある
  3. 退会・解約・事業者変更の違い
  4. 他の光コラボ/フレッツ光へ乗り換えるなら事業者変更を利用する
  5. ソネット光の利用をやめるなら、退会を選ぶ
  6. So-net系の他回線に乗り換えるなら「コース変更」
  7. 解約はオプションの利用をやめること、または利用中の接続コースの取りやめ
  8. 事業者変更手順
  9. 退会、解約(コース変更)手順
  10. ①電話またはWEBから退会、解約を申請する
  11. ②撤去工事かレンタル機器の返送
  12. かかる費用・料金
  13. 工事費の残債
  14. 解約料金(違約金)
  15. 最終月の料金は日割りにならない
  16. 注意点・確認事項
  17. プロバイダの解約は不要
  18. メールアドレスは別料金で引き継ぐことも可能
  19. So-net光電話の電話番号を引き継ぐにはアナログ戻しが必要(事業者変更の場合は不要)
  20. 解約したのに支払いが続いていても請求の遅れのせいかも
  21. 最後の請求だけ請求書払いになることも
  22. ネットが使えなくなるのはいつ?
  23. 退会証明書・解約証明書・料金明細書はもらえる?
  24. 領収書はもらえる?
  25. 引越し時は解約が必要?
  26. 解約金負担なしで解約する方法
  27. 更新期間内に解約する
  28. 解約金を負担してくれる回線に乗り換える
  29. 乗り換え後の回線のキャッシュバックなどで充当する
  30. ソネット光からの乗り換えにオススメな光回線
  31. ソネット光でauスマートバリューを使っている方
  32. auスマートバリューを使わない方

 

 

 

はじめに

 

So-net光プラス・So-net光・So-net光コラボはどれもSo-netが提供する同じインターネット回線サービスですが、時期によって名称が変更されてきています。

 

この記事では簡潔に、「ソネット光」という書き方に統一して説明します。

 

上記3サービスを現在契約している方は、同じ手順で解約・退会・事業者変更のができるので、そのまま読み進めてくださいね。

 

 

ソネット光をやめる方法には「解約」「退会」「事業者変更」の3つがある

 

ソネット光は、「解約」「退会」の2つの方法のどちらかを使って利用をやめることができます。

 

また、光コラボかフレッツ光に乗り換えるのであれば、「事業者変更」という方法を使うことができます。

 

 

ソネット光の場合、特に「解約」と「退会」の違いがややこしいです。

 

解約・退会・事業者変更の3つの違いを解説していきますので、しっかり把握しておきましょう。

 

 

退会・解約・事業者変更の違い

 

まず、ソネット光の「退会」と「解約」の違いは、今後もSo-netの提供するインターネットやメールサービスを使うかどうかです。

 

退会 So-netが提供するインターネット接続や、メールなどの
サービスの利用を全てやめる
解約 契約中のインターネット接続サービスの、
有料オプションの利用を取りやめる
コース変更 利用中のインターネット接続コースの利用をやめ、
So-netで利用できる他のインターネット接続コースに移行する

 

つまりソネット光をもう使わず、他社の光回線などに乗り換えたり、自宅でのインターネットの利用自体を取りやめたりする場合は、「退会」を選ぶこととなります。

 

「解約」はあくまでオプションの解約で、So-netのプロバイダで使える他のインターネット接続サービスへの変更は「コース変更」となります。

 

なお、ソネット光の利用をやめつつSo-netのメールアドレスを利用し続けたい場合は、「コース変更」の手続きをすることで、月額200円(税抜)のモバイルコースとして契約を続けられます。

 

 

さらに、2019年7月からは「事業者変更」ができるようになりました。

 

事業者変更とは、ソネット光などの光コラボ回線⇒他の光コラボ回線またはフレッツ光に乗り換えることです。

 

その際、立会い工事不要(工事費も無料)&ひかり電話番号をアナログ戻しなしで引継ぐことも可能になりました。

 

 

他の光コラボ/フレッツ光へ乗り換えるなら事業者変更を利用する

 

ソネット光から他の光コラボ(ドコモ光など)またはフレッツ光へは、「事業者変更(再転用・コラボ間転用)」で転用可能です。

 

 

2019年6月までは事業者変更ができませんでしたが、2019年7月からは、光コラボ同士や光コラボからフレッツ光の転用ができるようになりました。

 

ソネット光から別の光回線へ乗り換えたいけど、工事が必要なのは面倒に感じていたケースもあるでしょう。

 

また、116へ電話して、光電話を一旦アナログ戻し後に再度新しく契約した光回線の光電話へ移すのが手間で、二の足を踏んでしまっていた方もいるのではないでしょうか。

 

 

ソネット光から工事無しで手軽に他社光回線へ乗り換えたい場合は、光コラボやフレッツ光への事業者変更がおすすめです。

 

 

事業者変更の方法はこちら

 

 

ソネット光の利用をやめるなら、退会を選ぶ

 

ソネット光の利用をやめるなら、選ぶのは「退会」です。

 

引っ越しや、(光コラボ/フレッツ光以外の)他回線に乗り換えるなど様々な理由で、今住んでいる家でのソネット光の利用をやめるなら、退会を選びましょう。

 

 

なお退会を選ぶと、今後またソネットが提供する回線やプロバイダを契約した際、新規キャンペーンを受けられるケースもあります。

 

例えばソネット光を再契約した際には、契約が「新規入会」または「コース変更」によるものなら、とくに制限なく月額割引のキャンペーンを適用可能です。

 

NURO光も、ソネット光からコース変更した際に、「1年間1,980円」キャンペーンなどの新規契約特典を適用できます。

 

 

退会・解約(コース変更)の方法はこちら

 

 

So-net系の他回線に乗り換えるなら「コース変更」

 

So-netがプロバイダサービスを提供している他の光回線サービスへ乗り換える場合は、「コース変更」を選びましょう。

 

auひかりやNURO光、フレッツ光、ドコモ光といった選択肢があります。

 

 

なお、電話で問い合わせた際などにコース変更を進められ、そのまま他回線への変更をすると、WEB申し込み時の特典を受けられない場合もあります。

 

コース変更をする場合は電話でなく、WEB経由で行うのが良いでしょう。(コース変更でも新規契約特典を受けられるかどうか、キャンペーンページ等でご確認ください)

 

 

解約はオプションの利用をやめること、または利用中の接続コースの取りやめ

 

ソネット光における「解約」は、基本的に有料オプションを解約することを意味します。

 

So-net公式の定義では、「解約」=「So-netの契約は残して他の光回線サービスへ乗り換えること」ではありません。

 

 

ただし、「コース変更にあたり、契約しているインターネット接続コースの利用をやめること」も、解約として説明されているSo-netのサポートページがありました。

 

この記事では、基本的に解約を「コース変更のために、契約中の接続コースの利用をやめること」とします。

 

 

退会・解約(コース変更)の方法はこちら

 

 

 

 

事業者変更手順

 

事業者変更では、「事業者変更承諾番号」を事前に発行する必要があります。

 

 

事業者変更の流れは、以下のとおりです。

 

①事業者変更承諾番号を発行する
②15日以内に、新しい光コラボを申し込む
③契約書類が届いたら、Wi-Fiルーター等でプロバイダ設定をし直して利用開始

 

 

事業者変更承諾番号は、下記の電話窓口で発行手続きができます。

 

 

So-net 事業者変更ダイヤル

 

0120-45-2522

 

受付時間:9:00~18:00

 

 

15日間で期限が切れるので、期限切れ前に新しい光コラボやフレッツ光を申し込めば、契約手続きは完了です。

 

あとは届いた契約書類に書いてあるインターネット接続設定をWi-Fiルーター等の自宅にあるインターネット接続機器に反映させれば、無事に利用を開始できます。

 

 

もっと詳しく知りたい方は公式サイトをご覧ください。

 

 

退会、解約(コース変更)手順

 

ソネット光の退会や解約(コース変更)は、それぞれWEBからかんたんに手続きを行えます。

 

自分が希望する手続きの方法をチェックしてみてくださいね。

 

 

①電話またはWEBから退会、解約を申請する

 

ソネット光の退会・解約は、主にWEBからスムーズに行なえます。

 

それぞれの手順をチェックしてみてください。

 

 

注意!電話で退会することはできない

 

ソネット光を電話で退会することはできません

 

FAXやメールでの退会にも対応していないので、ご注意ください。

 

 

WEBで退会する手順

 

ソネット光は、WEBからスムーズに退会できます。

 

電話のように待ち時間でイライラさせられることはなく、また手続きはかんたんです。

 

  • Webフォームからの退会
  • チャットでの退会(9時~18時、1月1~2日と指定メンテナンス日を除く)
  • LINEのSo-net公式アカウントからの退会(9時~18時)

 

以上3つの退会方法がありますよ。

 

 

ユーザーIDやパスワードがわかる場合は「退会のお手続き」のページで「(ユーザーID/パスワードが分かる方)退会手続きをする」をクリックして、画面の指示に従って手続きをしましょう。

 

ユーザーIDやパスワードが分からない場合は、「チャットで退会」を選べばスムーズに手続きを行ってもらえますよ。

 

So-netの公式アカウントと友だちになっている方は、LINEのSo-net公式アカウント画面から、退会手続きを行うのがおすすめです。

 

 

解約(コース変更)する手順

 

ソネット光から他のインターネット回線サービスへコース変更する手順は、以下のとおりです。

 

  1. 変更先のコース(auひかり、ドコモ光など)の申し込みをする
  2.  

  3. So-netから届いた連絡に従い、利用中のソネット光を解約する
  4.  

  5. 変更先のコースで開通工事が行われ、利用開始

 

先に変更先のコースを申し込む必要があるので、ご注意ください。

 

乗り換え先の光回線サービスは、開通工事までに数週間~数ヶ月かかってしまうこともあるので、早めに手続きを開始するのがおすすめです。

 

 

②撤去工事かレンタル機器の返送

 

ソネット光を退会・解約した際は、必要に応じて撤去工事が行われたり、レンタル機器を返送したりする必要があります。

 

基本的に解約手続き中に全て指示があるので、自分で調べて難しい手続きなどをする必要はありません。

 

 

撤去工事が必要かは建物や状況によって変わる

 

ソネット光における撤去工事費用は無料で、建物・状況によって行われるかどうかが変わります

 

 

例えばマンションなら、次に引っ越してきた人がソネット光の光ファイバーケーブルをそのまま使ってインターネットを利用する可能性もあるため、撤去工事なしになる場合があります。

 

戸建住宅で今後同じ光ファイバーを利用しない場合などは、もしかしたら撤去工事をする可能性もあるでしょう。

 

 

また、撤去工事が不要な場合でも、希望すれば撤去工事をできます

 

撤去工事をする場合は後ほどSo-netに登録している電話番号へ日程調整の連絡が届くので、電話で日程を決めて、工事を行ってもらいましょう。

 

 

なお撤去工事をした場合は、ソネット光の退会は撤去工事完了月の末日となります。

 

 

撤去工事不要の場合はレンタル機器を返送する

 

撤去工事が不要な場合は、自分でレンタル機器をSo-netへ返送することとなります。(撤去工事がある場合は、工事の際に機器も回収されます)

 

送料はかからず、退会手続きをしてから1週間程度後に自宅に届いた回収キットを使って返送すればOKです。

 

 

 

 

かかる費用・料金

 

ソネット光を退会・解約・事業者変更した際は、様々な費用を請求されます。

 

数万円など高額な費用になってしまうこともあるので、事前に料金をしっかり把握しておくことが重要です。

 

 

工事費の残債

 

ソネット光の開通工事費に残債が残っていたら、退会・解約・事業者変更の時に支払いが必要となります。

 

 

ソネット光の工事費は分割払いですが、退会・解約・事業者変更時は一括で残りの金額を請求されます

 

つまり最大24,000円の工事費残債を請求されるので、ご注意ください。

 

 

ソネット光は戸建住宅だと5年、マンションだと4年かけて工事費を支払うしくみなので、長期間契約していても、工事費の残債がかかってしまうことがあります

 

 

解約料金(違約金)

 

ソネット光の解約金は20,000円(不課税)です。

 

 

ソネット光は36ヶ月契約・自動更新なので、新規契約や前回の契約更新から37~38ヶ月目以外に解約すると、解約金がかかってしまうことにご注意ください。

 

なお1ヶ月目となるのは「サービス開始日」が含まれる月で、ソネット光の開通時に届いたメールに記載されています。

 

例えば2017年1月にサービス開始なら、解約金無しで解約・退会できるのは、2020年2~3月となります。

 

 

最終月の料金は日割りにならない

 

ソネット光は、いつ解約しても最終月の月額料金が満額請求されます。

 

ソネット光は開通月が事務手数料のみの支払いでお得となっていますが、代わりに最秋月はしっかり満額の料金がかかってしまうので、ご注意ください。

 

例えば月額3,980円の料金がかかっているなら、そのまま最終月も3,980円の料金(+発生する場合は工事費残債、解約金)がかかります。

 

 

 

 

注意点・確認事項

 

ソネット光を退会・解約・事業者変更する際は、注意・確認したいことが9点あります。

 

手続きを始める前に、それぞれ確認しておいてくださいね。

 

 

プロバイダの解約は不要

 

ソネット光では、退会時にプロバイダの解約手続きをする必要がありません。

 

回線とプロバイダがセットになっている「光コラボ」のサービスなので、回線とプロバイダを別々で解約する必要がないためです。

 

ソネット光を退会すれば、自動的にSo-netのプロバイダサービスも解約されます

 

 

メールアドレスは別料金で引き継ぐことも可能

 

ソネット光で利用していた、So-netのメールアドレスは、「モバイルコース」へのコース変更で残せます

 

月額料金が200円(税抜)かかってしまうことに注意が必要ですが、どうしてもメールアドレスをそのまま引き継ぎたい場合は、利用してみてはどうでしょうか。

 

So-netの手続きページから、モバイルコースへのコース変更ができます。

 

 

So-net光電話の電話番号を引き継ぐにはアナログ戻しが必要(事業者変更の場合は不要)

 

他社光コラボ・フレッツ光に事業者変更する場合は、アナログ戻しなしで電話番号を引き継ぐことができます。

 

また、ひかり電話で発番した電話番号でも引継ぎ可能です。

 

 

So-net光電話をソネット光とセットで利用している方は、電話番号を「アナログ戻し」すれば、今後も同じ電話番号を使い続けられます

 

 

条件は、電話番号がNTTの固定電話で発番されたものであることです。

 

つまり、元々NTTで利用していた電話番号をソネット光に引き継いだり、フレッツ光のひかり電話に引き継いでからさらにソネット光に引き継いだりしている場合なら大丈夫です。

 

しかし、ソネット光やフレッツ光のひかり電話で新しく発番された番号はアナログ戻しができないので、ご注意ください。

 

 

アナログ戻しの方法はかんたんで、NTTとの契約に戻したい電話番号から116へ問い合わせればOKです。

 

なお、アナログ戻しをした電話番号は、今後auひかりやNURO光などを契約した際に、また光電話へ移すこともできます

 

 

解約したのに支払いが続いていても請求の遅れのせいかも

 

ソネット光を解約したのに支払いが続いている場合、考えられるのは請求タイミングが遅れていることです。

 

ソネット光の利用料金は2~6ヶ月遅れで請求されるので、料金引き落とし設定の解除ミスなどではなく、単に本来支払われるべき支払いの手続きが遅くなっているだけかもしれません。

 

 

 

最後の請求だけ請求書払いになることも

 

ソネット光の料金をNTTに支払っている場合は、退会月の請求金額の一部が請求書払になるケースがあります

 

理由は、サービスの解除によって、NTTからの料金請求が行えなくなるためです。

 

また、退会月の請求は、退会月以前の請求より早くなる場合があるので、合わせてご注意ください。

 

 

ネットが使えなくなるのはいつ?

 

ソネット光の退会で、インターネットを利用できなくなるタイミングは、退会月の翌月です。

 

また、回線の撤去工事をした場合は、撤去工事が行われれば即インターネットが使えなくなります

 

 

退会証明書・解約証明書・料金明細書はもらえる?

 

ソネット光では、退会証明書の発行が行われていません

 

 

他社への乗り換えなどで証明書が必要な場合は、請求明細書で代用することとなります。

 

請求明細書はSo-netのマイページで印刷できますが、事務手数料3,000円(税抜)を支払えば電話で問い合わせて(0120-80-0285、9時~18時)郵送してもらうことも可能です。

 

 

領収書はもらえる?

 

ソネット光の解約時は、領収書をもらうことができません

 

とくに代用手段なども用意されていないので、ご注意ください。

 

 

引越し時は解約が必要?

 

ソネット光を引越し先でも使いたい場合は、引越し手続きをすればOK(解約は不要)です。

 

引越し手続きのページから手続きをして、現住所で機器返却・撤去工事手続き、引越し先で開通工事をし、今後もソネット光を活用してください。

 

 

同じNTT東日本エリア・西日本エリア内での引っ越しなら9,000円(税抜)の工事費が発生・引っ越し前の特典を継続で適用できます

 

 

エリアをまたいで引っ越しする(東京→大阪など)場合は、工事費が新規契約と同様に発生します。

 

ただし、「工事費相当額毎月800円×30ヶ月間割引」と「So-net光電話契約時の初月+11ヶ月間月額500円割引」を適用できます

 

 

 

 

解約金負担なしで解約する方法

 

ソネット光の解約金は高額ですが、解約金の負担なしで解約する方法が3つあります。

 

しっかり活用して、できるだけ解約にかかる費用の負担を抑えてくださいね。

 

 

更新期間内に解約する

 

ソネット光は、更新期間内に解約すれば解約金20,000円がかかりません。

 

契約37~38ヶ月目に合わせて解約し、解約金の請求を抑えましょう。

 

 

解約金を負担してくれる回線に乗り換える

 

乗り換え前のインターネット回線で発生した解約金を、負担してくれる光回線サービスがあります。

 

例えばソフトバンク光では「あんしん乗り換えキャンペーン」が展開されていて、解約金や撤去工事費などを最大10万円負担してくれます。

 

 

解約金負担キャンペーンを実施中の光回線は、下記ページで紹介しています。

 

【毎月更新】他社解約金の負担(還元)キャンペーンを実施中の光回線一覧

 

 

乗り換え後の回線のキャッシュバックなどで充当する

 

乗り換え後の回線にキャッシュバックがある場合は、利用して発生した解約費用を抑えられます。

 

例えばNURO光なら3.5万円~4.5万円のキャッシュバック(申し込み先・時期などによって変動)があるので、ソネット光で20,000円の解約金がかかっても、十分補えますね。

 

 

 

ソネット光からの乗り換えにオススメな光回線

 

ソネット光から他社に乗り換える場合は、条件によってオススメの光回線が変わります。

 

自分のソネット光やスマートフォンの利用状況に合わせて、どこを選ぶか決めてくださいね。

 

 

ソネット光でauスマートバリューを使っている方

 

ソネット光でauスマートバリュー(auスマートフォンとのセット割引)を利用中の方は、乗り換え後もauスマートバリューに対応している光回線を使うのがおすすめです。

 

住んでいる地域ごとの、おすすめのauスマートバリュー対応回線をまとめました。

 

地域 おすすめ回線
東海+長野県

コミュファ光
実施中のキャンペーン

関西

eo光
実施中のキャンペーン

中国

メガ・エッグ
実施中のキャンペーン

四国

ピカラ光
実施中のキャンペーン

九州

BBIQ
実施中のキャンペーン

沖縄

ビッグローブ光
実施中のキャンペーン

上記以外の戸建て
全国のマンション

auひかり
実施中のキャンペーン

 

なお、いずれもソネット光と同様、auスマートバリューを利用するには光電話の契約やauショップ等での割引適用申し込みが必須です。

 

 

auスマートバリューを使わない方

 

スマートフォンをau以外で利用している方は、あえてauスマートバリュー対応回線を選ぶ必要はありません。

 

ケータイとのセット割で料金を安く抑えられ、さらにダークファイバー回線や独自回線、IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6接続の利用で高速通信ができる光回線を、下記ページでまとめて紹介しています。

 

ソネット光からの乗り換え先に迷っている方は、参考にしてください。

 

 

速くて安い光回線の選び方&オススメ回線はこちら

 

【2024年最新版】安い!速い!あなたにおすすめの光回線はコレ!!

 


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